週刊エコノミスト2/21号 仮題『コロナ禍3年目を耐える年金・保険・雇用』年金法改正で投稿予定【下町FPブログ】日々雑感




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FPブログ解説  新年第2弾の雑誌投稿は新年度からの年金改定がテーマ


2022年1月の雑誌初仕事は、『お金の王道』週刊エコノミスト誌の資産運用の記事2本でした。


雑誌の表紙としては、これです。

まだ本屋さんに並んでいるところも結構ありますね。




ここでは、Q&Aによるテーマに専門家が書いて鵜をする形式で構成されており

投資・保険・相続


への金融リテラシーを問うという形で回答しました。

これらを素朴な視点での疑問をQ&A方式で解説してゆくものとして雑誌は完成しました。


前回も描きましたが、FPの仕事の一つに執筆があります。


FP協会のデータによるとFPの収入源の調査としての執筆・監修を分析しています。


正式名称は。2021年ファイナンシャル・プランナー実態調査結果報告書とされており、FPの収入源としての執筆・投稿についての収入額に触れていました。


調査はFPといっても、会社に所属するFP資格者、金融機関や生命保険、不動産系が圧倒的に多く、僕ら独立系のFPは少数派です。


売上の中での有償相談業務が最大なのは当然なのですが、執筆や監修についても報告者の平均として年間32.9万円というデータになっていましたので、様々な投稿の機会があるのだと想像が出来ます。


もちろん全ての方にチャンスが来るわけではないのですが、ブログなどの活動を続けていると執筆の依頼や仕事が舞い込むのです。


特に雑誌社などは、特定の会社の宣伝にならないように中立な立場で執筆ができる独立系のFPに声をかけることが多いと聞きます。


もちろん僕にとっても収入源の一つにもなりますが、ビジネスとしてはブランディングにもなりますし、考え方を不特定多数の方に知っていただく機会にもなっていますから、大事な業務だといえます。



2021年からの主な投稿記録はここから確認できます





今回は資産運用でなく、年金の記事です


今回の執筆は2本、合計で4800文字ぐらいになります。


雑誌や寄稿の収入で多いのは1ページ1000文字前後で単価幾らといった依頼や一文字幾らといった計算で成り立つものや表の作表も含んでの文字数での契約、全体の監修ページ数による支払いだとか様々の形式があります。


以外に時間がタイトなのもが多く、完成して送った後の追加確認や校閲作業もあるので時間的にどうかなといつも思うのですが、ゲラが出来てしまうとあっという間に完成してしまいます。


やはり出版のプロフェッショナルなのだと感心します。



そんな中で今回取り上げるテーマは年金改定でした。


毎年様々な法改定があったり税制の改定が実施されるので、実はFPも大変です。


僕もついこの間、法改定の勉強会に参加したばかりで、あと数回受講するのです。


FPといえども国家資格を得ていても勉強は続きます。


意外と知識のアップデートには、投資資金が掛かるのです。


特に実際の相談業務となると、あやふやな知識では対応できませんから日々知識のアップデートがどうしても必要になります。




今回の執筆テーマはふたつ


新年度の年金改定で『お金の貯めどきが増える』という話で、公的年金の受取方法が延長されたり、受給方法を自身の事情に合わせて変更できるという部分を取り上げています。


それらに連動して、在職老齢年金という60歳以降に年金をもらいながら働く時の不利となっていた制度部分も改定される話も入れました。


つまり長く働くことと年金の受取りを調整することで、自分ならではの年金スタイルが作れるという話です。



もうひとつは企業型の確定拠出年金制度の改定の話です。


今はいろいろと制約があって、企業型の確定拠出年金に加入している会社員のほとんどがiDeCoに加入できなかったのですが、いくつかの条件をクリアすると毎月最大で2万円まで別枠で掛け金がか掛けられるようになるという話です。


これにより個人型確定拠出年金iDeCoの運用者が莫大に増える可能性があります。


この企業型の確定拠出年金は、退職金の性格が強いものですが、運用の幅が広がり資産形成とともに節税のチャンスが広がるというものです。


この2本の記事を掲載する予定で、現在ゲラづくりに入っているようです。


こんな内容ですが、雑誌の完成が楽しみですね。


是非、ネットや書店店頭でお楽しみください。


購入して読み返すのもおすすめです。




年金改定の記事の関心は高齢者が高く、雑誌としては成り立ちにくいのですが、実は40代の方にこそ本年度の法改定を知っていただき、資産形成に役立ててほしいのです。


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