"公的・民間保険"の記事一覧

あなたにとって保険は必要か FPによって異なる意見の正体は?【下町FPブログBlog】日々雑感

お金にまつわる様々な有用な知識を独自の視点や切り口で独立系FP&非販売のFPが解説します。ファイナンシャルプランナーjp 専門家登録 FPブログ解説  保険は資産があれば、加入しなくてもよいのですか? ブログや書籍を読んでいると、さまざまなFPが生命保険について書いています。 ・保険は必要だという意見 さまざまな可…

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二人に一人は『がんの時代』がん保険の向き合い方【下町FPブログ】

ファイナンシャルプランナーjp 専門家登録 FPブログ解説 二人に一人はガンになる時代の到来 突然ですが、あなたの身近な方でがんに罹患された方はいませんか? 30代の頃はいなかったと記憶していますが、60代になると僕の周りにも結構罹患している方が増えました。その中でも50歳過ぎの方が多くいると感じるものの、30代で罹患…

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あなたの先進医療は必要?具体的な中身を知り判断しよう【下町FPブログ】

保険に不必要なものはないのですが、余裕がないのに加入してしまう方も多いのも保険です。今日は、医療保険の先進医療特約について考えてみたいと思います。 ファイナンシャルプランナーjp 専門家登録 FPブログ解説 万一の時、役立つ先進医療特約だが 医療保険に加入している方は意外に多く、生命保険よりもリーズナブルな保険なので、…

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高齢者医療費負担1割の終焉、医療保険との関係を考えた【下町FPブログ】

本屋さんの店頭で保険関係の棚を見ると『保険見直し』に対する書籍がたくさん見かけます。その中味は2極化しているようで、『今、あなたの年代に必要な保険はコレ!!』というものと『こんな保険は見直しましょう』的な内容のふたつに分かれているようです。 特に保険の中で、FPでも私的な医療保険に対して意見が二分されていると感じています。…

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【下町FP】外貨建保険って有効な貯蓄になりえるのか?

銀行や保険のカウンターセールス、投資やセミナーでいまだによく勧められる商品に「外貨建ての生命保険」があります。その中で、勧められた方で『これは、お得な情報だっ!!』と思った方が外貨建て保険に加入をしています。どちらかと言えば、直観で加入している、利率目当てで入った方も多いでしょう。 その反面、残念ながら生命保険協会が発表した「…

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【下町FP】保険大国の日本で起こった、かんぽ生命不正事件

目指せマネーストレスフリー!!を支援する下町FPの横谷です。NHKで特集『検証1年 郵便局・保険の不正販売』を放送してました。 何回かに分けてシリーズ化しているので、ご覧になった方も多いかと思います。そこから見えてきた保険の課題と底の見えない契約者リスクについて考えたいと思います。 番組は80歳のおばあさんが『郵便局のあ…

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【下町FP】危険!セミナーで聞いた保険活用の運用法

あなたのマネーストレスフリーを応援する下町FPの横谷です。先日、あるセミナーの同行を頼まれてお供として聴講参加してきました。そのセミナーはリスクの説明は程々、バラ色の資産運用を実現するようなものでした。   FPが知る「目からウロコの生命保険活用」的なセミナー名称でしたが、          そこには危険がいっぱい潜んでいま…

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【下町FPコラム】住民税課税と非課税世帯支援優遇とは

私たちにとってとても「住民税」は身近な存在ですが、いったいどんな仕組みや計算方法で出来ているのでしょうか? よく分からないけど天引きされている、納付書がきているので納めているという人も多いのではないでしょうか。 また、コロナショックで話題となっている住民税非課税への支援30万円ですが、いったい住民税非課税世帯となる世帯には、ど…

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【下町FP】傷病手当金支給とは?新型コロナ感染への特別措置

新型コロナウイルス感染症が国内でも大きく広がりを見せ始めています。NHKのクローズアップ現代(番組)では中国からの第一波は抑え込めそうな中、欧米からの第二波が襲い掛かり、もし行動変容で抑え込めたとしても今の社会生活は変えざるを得ないとの事でした。 また、最悪の場合は日本は10万人に10台しか人工呼吸器がなく、多くの入院者と…

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【下町FP】万一の時、持つべき緊急予備費はいくら

新型コロナによる非常事態宣言下の今、会社を休業して企業の内部留保を活用する、あるいは従業員の給料に当ててでも休業を検討すべき時期ですが、通勤ラッシュはなかなか消えません。 最低でも7割、目標は人と人との接触を極力8割減らして感染を抑制したい。そんな中、中々決断できない企業も多いのが事実です。もちろん保証がある程度あるのがベスト…

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【下町FP】医療保険金の受取分は医療費控除から除外されてしまいます

1月1日から12月31日までの年間で支払った医療費が一定額以上のときに、確定申告をすることによって税金が還付されて安くなる「医療費控除」があります。基本的には6歳から70歳までの方は医療費の負担は3割の方が多いと思います。以降は所得に応じて変化しますが、70から75歳が2割、それ以降は1割負担となっています。これが支払った医療費です…

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