節税と資産運用が出来る個人型確定拠出年金のiDeCoだけでは、じぶん退職金が作れないのをご存じでしたか?
FPブログ解説 iDeCo自体をザックリと整理してみる
iDeCoとは、個人型確定拠出年金の事で企業が運営する企業型確定拠出年金とは違う自身で申請・加入・支払い・投資運用をしながら元本を育てる仕組みで、公的な年金…
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誰にでも年金で生活する老後生活はやってきます。いくら生涯現役とか人生100年時代とかの掛け声はありますが、75歳まで働いたとしてもいつかはリタイアを迎え、年金や貯蓄の取り崩し生活に入ることになります。
もちろんそのタイミングは、各個々人の価値観や人生観で決まるケースもあけば、はからずも大病をしていきなり予定外のリタイア生活…
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少し前に世の中を騒がせた、老後資金年金不足2,000万円問題というものがありました。この話は唐突な話ではなく、年金業務を行っている厚労省での様々な調査があり、その中の一節を引用したものでした。
ただし、いきなり千万単位の貯蓄が老後ないと生活できないというメッセージだけが流れたため、『聞いてないよ~』的な反応が出て世の中がザ…
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あなたの年金は将来の生活安泰を約束しているか
国民皆年金となっている日本では会社員でも、専業主婦でも、自営業でも年金に加入します。難しい話は別として、年金は現在最低20年間納付し続けると受け取れる権利が発生します。
では、基礎年金といわれる国民年金を20年間納付すれば大丈夫なのでしょうか。もちろん受取額は厳しいのです。年…
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iDeCoは、個人型確定拠出年金という厚労省が推進している『じぶん年金』です。この中身の多くは、金融運用商品による資産形成です。定期預金・保険・投資信託・REIT等が選択可能な運用体系で、毎月積立しながら運用し、60歳を過ぎたら受け取ることが出来るものです。
この積立投資には2つの大きなメリットがあり、60歳までの積立運用によ…
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多くの会社員にとって老後の資金作りにとっては、退職金は心強い味方になってくれると思います。多くのと言ったのは、退職金は会社独自の制度であって、実際には退職金がない会社もたくさんあるからです。
退職金の扱いは、税法上は「退職所得」に該当します。この退職所得の大元は、退職金であり、退職した時に特別に支払われる一時的賃金のことを指します…
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僕は、FPの相談メニューに簡易無料メール相談があります。無料でワンポイントのやり取りをするものです。どちらかと言えば、定期的に参加しているYahoo知恵袋の回答のようなものですが、考えられる限りの回答をしています。時には、パスワード付きのyoutubeで回答することもあります。
下町FPのコンサルメニューはここからFPコンサルメニ…
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目指せマネーストレスフリー!!を支援する下町FPの横谷です。ブログでライフプランの重要性や効用をよく説明しますが、ライフプランは人生計画という日本語訳ですね。人生の中での様々なイベントと収入支出を合成し、年金や保険も組み入れて人生の計画をたてる仕組みです。
僕は敢えて人生の羅針盤と言っています。
いざという時にお金が足ら…
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あなたのお金の悩みを解決し、マネーストレスフリーを支援する下町FPの横谷です。昨年の年金不足2000万円問題は私達の年金受取だけでは生活できない事実を改めて突き付けました。もちろん多くの方、特に自営やフリーランスで国民年金だけの掛け金の方は、分かっていた事実です。厚生年金の方でも老後破産される方もおり、不安は拡大する一方です。
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会社員は住民税や所得税、社会保険料などは、何もしなくても給与から天引きされています。自分で直接納付していないので、退職後の納付は手続きと共に大変です。今まで天引きされていた税は、退職をすると普通納税となり、個人で納付しなければならなくなります。
ではその時、どんな手続きが必要となるのでしょうか。 今回は、住民税の基本と税額の確定方…
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今や働き方も価値観も生活スタイルもさまざまな中、共働き夫婦が増えています。現在の夫婦共働きの割合は? 総務省の2017年の就業構造基本調査によると、「夫婦共働き世帯」の割合は48.8%とされています。 子どもの有無に関わらず約半数の家族世帯が夫だけでなく妻も働いているという統計になります。
ますます多様な働き方となる世帯は、厚生年…
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